どうもキシダ模型でございますm(__)m
さてさて、先日ご紹介しましたTu-22の続きを・・・(^^;
前回は胴体部でしたが、今回は機首です。
まずはコクピット。写真はキットのパーツをそのまま組んだ状態です
中はそんな見える飛行機ではないので、このままでも良いとは思うのですが・・・(^^;
上図のとおり、キットとは違い操縦手の後ろの人は、後ろ向きに座ってるんですね。
これくらいは直したい
それじゃ、ついでにコクピット内もそれなりに作ってあげましょうと思いプラ板で工作・・・(^^;
前方の爆撃手席にはシートしかないので、それっぽく爆撃照準器や操作盤等を追加しました。
シートもそれっぽく作り直し、乗員のフィギュアをジャンクからもぎ取って複製して3つに増やして搭乗させました
床の位置はキットと変わらない(はず)ですが、機首にはめ込むと下過ぎるので、パイロット席のみ上にあげました・・・後ろの人はかなりめり込んでますな(^^;
続いて、機首の先端部です。
キットには巨大なKh-22(NATOコードネーム:AS-4キッチン)地対空ミサイルが付属しており、胴体下部もこのミサイルをはめ込むように整形されているのですが、このミサイルの運用能力を付与したTu-22Kはレードムが拡大されていて、キットのものとは形状が異なります・・・(´・ω・`)
だもんで、エポパテを盛り付けてレドームを拡大・・・(;´Д`)
断面もキットのような円形ではなく実機はおむすび形のような断面なので、上側を削りました
機首先端の断面をいじったので、胴体機首側も断面を修正します・・・(;´Д`)
爆撃手席の右側には窓があるのですが、キットにはないので、開口しクリアレジンで窓を作りましたよ。
これで、機首部の形は完成~(*´▽`*)
色々詰め込んだ爆撃手席はなんも見えなくなりましたw
あとはモールドを・・・
まだまだ先はながそうですなぁ・・・
さて、本日もオープンしました!
本日もご来店お待ちしておりますよ(^▽^)/
それでは( `・∀・´)ノ