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執筆者の写真kishida ken

アウディ クワトロその3

どうもキシダ模型でございますm(__)m 昨日から急に寒くなりましたね・・・ うう・・・寒いのはいやじゃ・・・ さて、ここ数日ブログでお伝えしている、シルバースピットは動きなし チェイス機だけが、昨日千歳に来たようですが・・・

公式のツイートによると明日以降になると 見に行きたいけども・・・きびしいな・・・ さて 今日は、特にネタも無いので・・・またアウディの話をば その前に進捗状況です

ボディのデカール貼りが終了しました~♪ タイヤはキットのままだと少し奥まりすぎの感じがしたので トレッドを調整して1mmほど外側に出しています ボディの方は、これからクリアー吹きに突入しようかと思います。 さてさて、ここからは皆さん1mmも興味がないであろうクワトロのラリーの話の続きです 前回


83年、ドライバーズタイトルこそとったものの、メイクスタイトルはランチアさらわれてしまったアウディ 84年シーズンは、参戦当初からラブコールを送り続けていたヴァルター・ロールがチームに加入。 初戦、モンテカルロではモンテカルロ・マイスターことロールとブロンクビストが首位争いをしロールが優勝。ミッコラも3位に食い込み1-2-3フィニッシュ。



フィンランドでも1-2-3を独占、第3戦ポルトガルでもミッコラが優勝と序盤に3連勝を飾ります。 第5戦ツール・ド・コルスからは、クワトロの弱点である旋回性能を補うために開発されたショートホイールベースのスポーツクワトロS1を投入


そして、このツール・ド・コルスには新しいマニュファクチャーも参戦を開始しました プジョーです

プジョー205T16は、ミッドシップレイアウトとモノコック+チューブラーフレームにアウディが先鞭をつけた4WDシステムを搭載したもので、後にグループBラリーマシンの王道となりました。 後半戦の1000湖、サンレモではプジョーの前にアウディは完敗。しかし、続くアイボリーコーストではブロンクビストが勝利し、ブロンクビストがドライバーズタイトルを獲得。 最終戦RACではプジョーとの激闘の末、ミッコラが2位となりマニュファクチャラーズタイトルはアウディのものとなり アウディは初のダブルタイトルを獲得しました。 つづく・・・ それでは、本日もオープンしております ご来店お待ちしておりますので、本日もよろしくお願い致しますm(__)m


したらねー( `・∀・´)ノ

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