ハセガワBCDシリーズチャレンジ、ご参加、ご投稿ありがとうございました!!
毎週火曜日21:30~放送中の”キシダ模型閑古鳥ライブ”
7/7(火)はハセガワBCDチャレンジSPということで
投稿頂いた、全作品をご紹介致します!
定期的にキシダ模型で開催されている”祭り”。テーマを設定しそれに沿った作品をみんなで製作しようという企画でございます
いつもは展示会やキシダ模型店内でのお披露目という形式でおこなっておりましたが、今回はより多くの人たちに参加して頂き楽しんでもらいたいと思い、ネットで作品写真を投稿して頂き、キシダ模型HP上でのお披露目という事に致しました。
参加費などはもちろん無料でございます。
またコンテストでもないので、お気軽にご参加頂ければと思います
よろしくお願い致します。
キシダ模型
No.1 hiro@ひまわり さん ライトニング F Mk.6
素晴らしい企画をありがとうございます。
遠方のため、伺う機会は難しいのですが、全国の模型製作スペースが盛り上がっていくよう
今後ともヨロシクお願いいたします。
No.2 みったん@ま、いやん さん CF-104 スターファイター
キットはD帯のF-104Jですが、CF-104との2in1キットでして、
僕は緑色のCF-104をチョイスしました。しっかりとモールドが入っていますが、後部がどうしてもパテ埋めでモールドが消えちゃうので、モノクロームのリベットメーカーを使用しました。
機体色はMigAmmoのフォレストグリーンをベースに他のグリーンを混色して濃いめのグリーンにしております。今度は1/48で欧米仕様のF-104を作ってみたいです。
No.3 みったん@ま、いやん さん A-4E/F スカイホーク(トップガン仕様)
ハセガワB帯のA-4E/FにフジミのA-4E/Fトップガンのデカールを貼っただけです。
ハセガワのキットは凸モールドでしたので一部筋彫りを入れ直しています。
塗装はMigAmmoのアクリル塗料を使っていますが、2色迷彩が上手くいかず苦労しました。
最終的には筆塗り+エアブラシで塗装しましたが、ちょっと厚ぼったくなったのが残念です。フジミのデカールは最初から少ないのでかなり地味な仕様になりました。
No.4 はなやま さん グラマン F6F ヘルキャット
戦闘機の事全く知らないのですが参加してみました。
仕上げの段階でyoutubeに動画がある事を知って、この飛行機が飛んでいる所を見ながら完成させました。
飛行機のプラモって楽しいですね。
No.5 sozobo さん AH-64A アパッチ攻撃ヘリコプター
現在、ボーイング社製になっているものの、アパッチ攻撃ヘリコプターの
キットをはじめて手にしたときは確かマクダネル・ダグラス社製だったように思い、
ダグラムとダグラスの似た語感から、ダグラムはダグラムでもダークなカラーに赤い
アクセントが鮮烈な対空武装強化型ダグラム風に塗装してみました。
箱絵を参照に手すりとおぼしきところは0.3ミリのCライン(真鍮線)におきかえました。
艦船模型で第二次世界大戦時の航空母艦上に並べられた艦載機のプロペラを丸い透明
プラバンを使って回転状態を表現した作品に触発されて、プラバンでローターブレードの
回転状態の表現を模索してみました。
「ダグラムが対空武装を強化したなら、こっちは対地武装強化型だ!」と2連キャノンに
対抗して2連ガンポッドにしましたが、冷静になってみると
「対地武装強化って息巻いても、それって普通に攻撃ヘリじゃね?」と判ると、急に
こっぱずかしくなりました (〃 ̄ω ̄〃ゞ エヘヘ
陸はダグラム、空はダグラスなら、海を征くのはダグラフか?
No.6 グレーのたぬき さん ミラージュF.1C
長年積んでいたのでこの機会に製作開始。
組み立てはモールドも凸のままで全くの無改造。塗装は下面はMrカラー、上面はシタデルカラーをファレホのエアブラシクリーナーで薄めたものをエアブラシした後でシタデルカラーを筆塗りしてタッチを付けてみました。
No.7 葛飾の屯田兵 さん LTV A-7A CorsairⅡ
初めまして。A-7Aで参加させて頂きます。
かなりのベテランキットですが、今回初めて挑戦しました。
大きな改造はせず、基本的に箱の中だけで完結するようにしましたが、
兵装ラックはフジミ社のA-4から、サイドワインダーのランチャーはハセガワ旧版のF-14から其々調達しました。
そうそう、パイロット君もハセガワ旧版のF-14から転属願いました。
でっかい尾翼にハイビジ塗装が映えます。
もう少し、コルセアのマッシブなイメージが出せれば良かったか、と思っております。
楽しい企画を有難うございました。
No.8 美咲シャウアーさん シーハリアー FRS.1
前々から気になっていたハリアーをチョイス。
これ自体はキットをストレートに組んだのみですが、出来栄えはなかなかのものです。
まだまだエアーモデルには不慣れなもので、細かく見ていくと結構あちこちミスっていますが…
まずは完成させられて良かった、出品できて良かったと思っています。
No.9 グレーのたぬきさん F-16N トップガン
組み立ては無改造だが、機首のピトー管を破損したのでそこだけは真鍮線と真鍮パイプで再生して、翼端ミサイルランチャーの溝を黒く塗って細く切ったマスキングテープを貼って表現した。
迷彩塗装はMrカラーを0.2mmのエアブラシでマスキングせずに吹き付け。色は説明書の指定色だと明るいグレー(324ライトグレー)と中間のグレー(306グレーFS36270)の色が近く見た目のメリハリに欠けたため、明るい方のグレーに砂色(19サンディブラウン)を足してみた。(結局箱絵とは色合いが全然違ったが)
訓練用仮想敵機なので兵装も増槽タンクも付けず、ウェザリングもあえて行わずにすっきりした姿に仕上げてみた。
No.10 シグナム@切嗣さん AV-8B ハリアーⅡプラス
戦闘機のプラモデルは初めて製作しました。
戦闘機自体あまり詳しくないのですが、
メタルギアソリッド2やバイオハザード コードベロニカに
出てきたハリアーⅡが印象にあったのでこのキットを選びました。
初心者のため全行程それぞれ苦戦しましたが、
楽しく製作することが出来たと思います。
No.11 ONOさん SUPER MARINE BROTHES(A-6Eイントルーダー)
キットを選ぶ際、レドームに丸みを帯びてて特徴的な機体だなと思い選定しました。
眺めていると、とあるキャラクターに似てるなと思い、このようなヤバいカラーリングにしてみました。
アイデアを妄想中、やるならば色々なネタを仕込んでみたい欲求に駆られて、デカールを自作してみました。
機体裏などの白塗装の部分は、ハイキューパーツ製のクリアデカールを使用。
機体表面のライトグリーン部は、ファインモールド製のホワイトデカールを使用。
増槽の丸斑点はマスキングによる塗装です。
エアブレーキ部は穴をあけて、真鍮パイプを切って開状態に改造しています。
キット全体、凸モールドということで、当初やる気がなかったスジボリに初挑戦しました。
企画名の通り、目標決めてあれこれチャレンジするのは楽しいですね。
スジボリはなかなか難しく、真っすぐ彫れなかったり塗装すると消えたりして、見た目はあまりよくありません。
主翼裏はサボっちまいました。(笑)
塗装や、スジボリなどの工作はあまりうまくいってないなと感じてますが、
詰め込んだネタの濃さでカバーしております。
どうぞ笑ってやってもらえると、とても嬉しいですねぇ。
当分、凸モールドのキットは作らなくていいっすわ…と思います。
同時期に制作している方々の投稿を見るのもモチベーションが上がり、楽しかったです。
また、このようなチャレンジに参加したいなと思います。
・使用するキットはハセガワ定番シリーズB,C,Dシリーズ
※ハセガワ定番商品については下記の(株)ハセガワHPからご確認ください
http://www.hasegawa-model.co.jp/item/aircraft/air72/
・〆切は5/31(日)とします
・期間中に製作して頂きたく思いますので、過去作の応募はNGとします
・一人、複数作品の応募可能
作品応募について
作品写真の投稿について